高校時代に地理を履修していない方でも全く問題ありません。
小倉ゼミでは、自然地理学(地形学・GIS)に関連する研究テーマを指導しています。
研究テーマは柔軟に受け入れておりますが、必ず事前に相談してください。
人文地理のテーマも場合によっては受け入れられますが、十分に指導できない可能性があります。
研究テーマは、興味のあるテーマを進めてもらう方式(持ち込み型)と、小倉が進めているプロジェクトのテーマの一部を担当してもらう方式(プロジェクト型)の両方が想定されます。
研究に係わる旅費は、原則自己負担です。
ただし、プロジェクトのテーマの一部を担当してもらう場合は旅費補助があります。
その場合は、学会発表を必ず行ってもらいます。
卒論執筆前後に対外試合として国内学会や研究会への参加を推奨します。
プロジェクト型の方は必須です。共同研究者との打ち合わせにも参加必須。
卒業論文は、積極的に社会に出せるよう学会誌の査読付き論文として投稿することを目指します。
大学院に進学する場合は、M1前期に自身の卒業論文の論文投稿を進めてもらいます。
一橋大学には、人文地理学ゼミ(小泉ゼミ・上田ゼミ)もあります。
9月
授業の履修
社会科学入門ゼミナール(秋冬学期・火曜2限)を履修しよう
3月
ゼミ選考
1次募集~3次募集まで、ゼミの選考を行います。
4月-8月(3年前期)
論文紹介
月に1回、論文紹介を行ってもらいます。ゼミで紹介する論文は、10年以内に出版された査読つき論文の論説・原著論文に限定しています。
論文紹介では、PowerPointでプレゼン、Wordでレジュメを作成してもらいます。4年生や院生と合同でゼミを行います。
はじめは月に1本、6月からは月に3本紹介してもらい、論文同士を組み合わせて研究の動向をつかみます。
以下の地理系雑誌から選定してもらいます。
地理学全般:地理学評論、地学雑誌、季刊地理学、新地理
自然地理学全般:地形、第四紀研究、雪氷、火山
卒業論文のテーマ探し
3年前期の論文紹介を経て、8月に改めて卒業論文の研究テーマ案を発表してもらいます。
夏休みと後期のゼミを経て、具体化させていきます。
季節変動(降雪、降雨)が伴うテーマを選択した場合は、3年後期から卒論の調査に入ります。
ゼミ合宿(5月)
例年5月にゼミ合宿を行います。
8月-9月(夏休み)
夏休みサブゼミ
8月・9月にそれぞれサブゼミを実施します。
3年生は、卒業論文のテーマ探しに関する進捗報告を行います。
夏休みの調査実習(4泊5日)
3年生は、4泊5日で関東圏以外の地域で地域調査実習を行います。
夏休みの宿題
夏休み中にもしっかり論文を読んでもらいます。査読付き論文を最低5編読んで、レジュメを作成してもらいます。
10月-1月(3年後期)
論文紹介(英語)と卒業論文のテーマ決定
後期は、英語で書かれた査読付き論文の紹介を行います。また、卒業論文のテーマ策定に関する活動を続けます。
1月には卒業論文のテーマを確定させます。
夏休みの実習の報告書作成
3年ゼミの調査実習の報告書(論文形式)を執筆します。
いわゆる「プレ卒論」の位置づけです。ここで、論文を書くトレーニングを行います。
成果物は、4年になったら、5月に日本地球惑星科学連合大会にて発表してもらいます。
2月-3月(春休み)
卒業論文のテーマ確定、研究活動の深化
卒業論文のテーマを確定させて、年間スケジュールや調査計画を立てます。
ここから本格的に研究室生活を実施していきます。
春休みの宿題
春休み中にもしっかり論文を読んでもらいます。査読付き論文を最低5編読んで、レジュメを作成してもらいます。
4月-8月(4年前期)
論文紹介・研究の進捗報告
月に1回、論文紹介および研究の進捗報告を行います。就職活動や大学院進学の準備を進めながら研究活動を続ける必要があるため、計画的にタスクをこなしていかなければなりません。
日本地球惑星科学連合での学会発表
毎年5月に幕張メッセで開かれる日本地球惑星科学連合にて、3年実習の成果を発表してもらいます。
ここでの議論を踏まえて、投稿論文化を進めていきます。
8月-9月(夏休み)
夏休みサブゼミ
8月・9月にそれぞれサブゼミを実施します。
4年生は、卒業研究の進捗報告を行います。データの分析結果や調査計画など、ゼミのメンバーと相談したいことを持ち寄って議論します。
夏休みの宿題
夏休み中にもしっかり論文を読んでもらいます。査読付き論文を最低5編読んで、レジュメを作成してもらいます。
10月-1月(4年後期)
卒業論文の進捗報告・卒業論文の執筆
卒業論文を執筆すべく、計画的に研究をすすめていきます。
学会発表
小倉ゼミに所属する学生は、在学中または卒業直後にに必ず1回は学会発表を行ってもらいます。
想定される時期は、4年の秋または春です。
発表を推奨する学会・研究会(時期を問わず)
日本地理学会・日本地球惑星科学連合・日本地形学連合・地理情報システム学会・CSIS DAYSなど
卒業論文の提出
例年1月に、卒業論文を提出します。
2月-3月(冬休み)
卒業論文発表会
卒業論文発表会を行います。
厳正な審査を行い、合否を決めます。
投稿論文の準備
良い卒業論文は、学会誌に投稿してみましょう。大学院に進学する方は必ず投稿論文化に関するプロセスを体験してもらいます。
学会発表の準備(日本地球惑星科学連合、日本地理学会、全国地理学専攻学生「卒業論文発表大会」)
小倉ゼミに所属する学生は、在学中または卒業直後にに必ず1回は学会発表を行ってもらいます。
想定される時期は、4年の秋または春です。
学位授与式
学士(社会学)の学位を授与します。おめでとう!
発表時間:1人あたり発表20分、質疑応答15分
十分に他のゼミ生の論文も読んできてください。
発表資料の作成論文の内容をレジュメ(Wordファイル文字2ページ程度+図)とPowerPointを用いたプレゼンテーションファイルを作成してください。
レジュメと発表資料はGoogle Classroomのフォルダにアップロードしてもらいます。印刷の必要はありません。レジュメはPDFに変換してください。
ゼミでは、プレゼンテーション技術に関するアドバイスも行います。ここもおろそかにしないように。