Lectures
2024年担当科目
前期
2023-
自然地理学概説
兵庫教育大学学校教育学部
自然地理学概説
兵庫教育大学学校教育学部
2年生向け科目。自然地理学の諸領域(地形学・気候学・水文学など)について、中学・高校で教えることも想定しながら基本的な原理を学んでいきます。
2023-
地理学特論演習Ⅰ・Ⅱ
兵庫教育大学学校教育学部
地理学特論演習Ⅰ・Ⅱ
兵庫教育大学学校教育学部
3・4年生向け科目。地域調査を自ら立案し、論文形式の報告書(特論演習Ⅰ)や社会科の授業で使用する副教材(特論演習Ⅱ)を作成していきます。
2023-
初等社会(分担1回)
兵庫教育大学学校教育学部
初等社会(分担1回)
兵庫教育大学学校教育学部
1年生向け科目。地域調査とは何か?優れた実践例(学術論文)を読みながら考えてもらいました。
2023-
社会系教科の授業デザインの理論と方法Ⅰ(分担7回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
社会系教科の授業デザインの理論と方法Ⅰ(分担7回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
P1向け科目。デジタルコンテンツを使った地理の授業デザインを学びます。
後期
2023-
地誌学概説
兵庫教育大学学校教育学部
地誌学概説
兵庫教育大学学校教育学部
2年生向け科目。地誌学の概念を理解した上で、最後にジオストーリーを意識した修学旅行を企画してもらいます。
2023-
社会科授業研究
兵庫教育大学学校教育学部
社会科授業研究
兵庫教育大学学校教育学部
4年生向け科目。姫路市を題材に、フィールドワークの授業を企画します。実際にフィールドワークも実施し、教員としてどう企画すれば良いのか、何をフィールドで児童生徒に提示すればよいのかを考えてもらいます。
2023-
社会系教科の授業研究(分担2回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
社会系教科の授業研究(分担2回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
P1向け科目。前期の「社会系教科の授業デザインの理論と方法Ⅰ」を踏まえて、作成した授業を再度ブラッシュアップしてもらいます。
2023-
現代社会の課題とその教材化(分担2回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
現代社会の課題とその教材化(分担2回)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
P1向け科目。3Dプリンタや地理院地図3D、スマホ3Dスキャンを用いて、三次元教材が地形学習にどのようにはたらくかについて検討してもらいます。
2024-
自然地理学
関西学院大学教育学部
自然地理学
関西学院大学教育学部
自然地理学の諸領域(地形学・気候学・水文学など)について、中学・高校で教えることも想定しながら基本的な原理を学んでいきます。
通年・集中
2023-
教育実習
兵庫教育大学学校教育学部
教育実習
兵庫教育大学学校教育学部
4年生向け科目。ゼミ生の教育実習指導へ伺います。
2023-
社会系教科教育実践研究(共同)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
社会系教科教育実践研究(共同)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
大学院生向けゼミ。
2024
地形学特別講義Ⅱ(単独)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
地形学特別講義Ⅱ(単独)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
大学院生向けの講義。高精細地形情報の取得から解析までの基礎を、実習込みで行います。
過去の担当科目
2022-2023
地域企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習C(地理空間情報・地域環境)(単独)
日本女子大学理学部数物情報科学科
地域企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習C(地理空間情報・地域環境)(単独)
日本女子大学理学部数物情報科学科
日本女子大学 JWU社会連携科目。GISに関する基本的な技能を身に着け、実際に横浜市田谷町を対象地としてフィールドワーク・地域環境に関する解析を実施してもらいます。
2023
社会認識のための地理情報
兵庫教育大学学校教育学部
社会認識のための地理情報
兵庫教育大学学校教育学部
1年生向け教養科目。ArcGIS Onlineを用いた実習とフィールドワークを兼ね備えた科目です。実際に住み始めた加東市の自然環境・社会環境について調査してもらいます。
2022
空間情報モデリング(分担5回)
中央大学理工学部
空間情報モデリング(分担5回)
中央大学理工学部
空間情報に関するオムニバス講義。私の担当回ではGISの原理やUAV-SfMを用いた河川地形モニタリングや地球科学教育・アウトリーチに関する研究を紹介します。
2022
都市空間解析(共同)
中央大学理工学部・理工学研究科
都市空間解析(共同)
中央大学理工学部・理工学研究科
学部3年・修士1年向け科目。都市空間を対象とした解析するために、実習を通して基礎的なツールの使用方法について学びます。その上で、各自興味のあるテーマを設定し、自ら空間解析を実施してもらいます。
2021-2022
地形学演習A・B(共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
地形学演習A・B(共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類3・4年生向けの地形学分野のゼミです。春学期は和文論文紹介、秋学期は英文書籍紹介です。4年生は卒業論文の進捗報告を行います。
2021-2022
地形学(分担4回)
筑波大学生命環境学群地球学類
地形学(分担4回)
筑波大学生命環境学群地球学類
いわゆる概論科目。地形学に関する基礎的な内容の講義科目です。
2021-2022
地形プロセス実験A(分担1~2回)
筑波大学生命環境学群地球学類
地形プロセス実験A(分担1~2回)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類3年生向けの読図・空中写真判読の実習です。2022年度は鬼怒川の砂礫堆にある礫の円磨度の計測に関する巡検も行いました。
2021-2022
地形プロセス実験B(分担2回)
筑波大学生命環境学群地球学類
地形プロセス実験B(分担2回)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類3年生向けに測量実習・GIS実習を実施し、地形の凹凸を表現してもらう練習を行います。
2021-2022
地学実験(地球学実験)(分担1回)
筑波大学教職科目(理科)
地学実験(地球学実験)(分担1回)
筑波大学教職科目(理科)
学類2年生向けの主に理科の教員免許を取得する学生(他学類含む)向けの実習です。
2021-2022
Laboratory work in Basic Geoscience(分担1回)
University of Tsukuba English Programs (G30)
Laboratory work in Basic Geoscience(分担1回)
University of Tsukuba English Programs (G30)
英語プログラムG30向け(留学生)の空中写真判読の実習です。
2021-2022
地球学野外調査法(分担1回)
筑波大学生命環境学群地球学類
地球学野外調査法(分担1回)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類2年生向けの実習科目です。
2021年度は地形図の読み取りの実習を行いました。
2022年度はスマートフォンを用いた写真測量実習を行いました。
2022
地生態学(8/30-9/1)
筑波大学生命環境学群地球学類
地生態学(8/30-9/1)
筑波大学生命環境学群地球学類
今年度は金沢大学の青木賢人先生(小倉のお師匠)をお招きして,地形と植生の関係について講義していただきました。小倉は世話人です。
2021-2022
地球環境学2(分担1回)
筑波大学生命環境学群地球学類
地球環境学2(分担1回)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類1年生向けの講義科目です。
2021-2022
地球環境科学演習Ⅰ・Ⅱ(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
地球環境科学演習Ⅰ・Ⅱ(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
大学院生向けの地形学分野のゼミです。
2021-2022
地球環境科学特別研究Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
地球環境科学特別研究Ⅰa・Ⅰb・Ⅱa・Ⅱb(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
大学院生の研究指導にかかわる科目です。
2021-2022
地形学野外実験Ⅰ・Ⅱ(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
地形学野外実験Ⅰ・Ⅱ(共同)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
大学院生向けの野外実験にかかわる科目です。
2021年度実績:田谷の洞窟(横浜市),海岸砂丘(神栖市・鉾田市),吾妻山(福島)
2022年度実施実績:日原鍾乳洞,三陸海岸,田谷の洞窟,愛知川扇状地
2021-2022
地形学特別講義Ⅰ(単独)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
地形学特別講義Ⅰ(単独)
筑波大学大学院地球科学学位プログラム
大学院生向けの講義。高精細地形情報の取得から解析までの基礎を、実習込みで行います。
2021
地形学野外実験A(関口先生と共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
地形学野外実験A(関口先生と共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類2年生向け。銚子巡検と学内写真測量実習。
2021
地球学専門英語2B(共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
地球学専門英語2B(共同)
筑波大学生命環境学群地球学類
学類3年生向けの英語文献読解に関する基礎的な内容を実習形式で行いました。
2019-2020
地理学(教職科目)
田園調布学園大学人間福祉学部心理福祉学科
地理学(教職科目)
田園調布学園大学人間福祉学部心理福祉学科
中学校社会科の教員を目指す学生を対象に、自然地理学・人文地理学・地誌学の基礎的な内容について学ぶとともに、実際に学校現場で使われている中学校地理的分野の教科書4冊を比べながら、社会科教育法に近い内容も盛り込み、教員養成向けの授業を心掛けました。
2019年は対面講義であったため、グループワークやポスターツアーなどのアクティブラーニング手法を体験してもらいました。2020年はCOVID-19対応により全面オンライン化で実施し、オンデマンド型(YouTube)とオンタイム型(Zoom)を併用する形で開講しました。
シラバス:でんでんばんリンク
2017
世界史B
北陸学院高等学校(高2)
世界史B
北陸学院高等学校(高2)
高校2年生対象の世界史Bを週2時間・3クラス担当しました。基本的に電子黒板を利用して授業を行い、パワーポイントの資料を冊子化して配布しました。地図を描きながら各勢力の移動や変遷について確認する作業を多用し、"ビジュアルで見る世界史"の授業を心掛けました(恩師から受け継いだものです。)。
リアクションペーパーを用いて小テストを毎回実施し、コメント欄で生徒とコミュニケーションをとりました。時には似顔絵大会も…笑 生徒のみなさんのおかげで、楽しい1年を過ごせました。感謝感謝です。
2017
社会
北陸学院中学校(中1)
社会
北陸学院中学校(中1)
中学校1年生対象の社会を週4時間・1クラス担当しました。勤務校には電子黒板が全ての教室に設置されていました。特に地誌学習や文化史の学習の際には、私も経験していない風景や文化の様子を見せることができました。また、大学院生という身分も生かし、出身研究室の院生・学生をゲストスピーカーとして呼びました(留学生が語る中国・日本の話、ワーキングホリデー体験者が語るオーストラリアの暮らし)。こじんまりとしたクラスで、和気あいあいと授業ができて楽しい日々を過ごせました!